essay

2026 / 03 / 06
18:18

たまには

...カメミさん 

なぁに?カメヲさん...

その...

...

カメナの夜泣きも落ち着いたし...

...

ヒサカタブリに...

...

夫婦のコミュニケーション...計りませんか?

...カメヲさん

あっほら...

...

この前もカメナがグズり出したから...途中になってしまったし

...

この前の分も含めて...と思って

...待っていた

えっ?

カメヲさん...ヒサカタブリに愉しみましょう

あっ!良かった...

そしたら...準備するね 

...ジブンも手伝う

ありがとう...

これで良い?

うん...あっ!これもあった方が良いと思うんだけど...

あぁ...そうだね

そしたら...始めましょうか?

カメミさん!ジブンはもう待ちきれない

カメヲさんったら...相変わらずセッカチさんなんだから

だって... 

かく言うワタシも...待ちきれない

カメミさんも生粋のセッカチさんだ

ウフフ...では...

...

【Atelier camemy】編み物教室のスタートです!

...本当にヒサカタブリだから編み方大丈夫かな?

カメヲさん...ここ最近は仕事で忙しかったもんね

カメミさんに家のこと任せっきりになってしまって...

氣にしないで!今とても大切な時期だもんね

うん...でもこうして編み物に集中していると凄くリフレッシュ出来るんだ

ワタシもカメナがお昼寝している合間に作品創っていて...完成までとは成らなくても氣持ちがスッキリする 

...たまには

...

こうした時間を創ること...大切だよね

うん...これからも設けていきたいよね

...勿論だ

カメヲさん...

ん?

あの...

...

カメナも産まれて3カメムッシ家族になって...

...

そろそろ...

...

お互いに"さん"呼び...止めてみない?

カメミさん...

あっ!"さん"付けた!

ん?あっ!ついクセで...

じゃあ...カメヲ

... 

きゃっ♡やっぱり恥ずかしい

...カメミ

...

うん...やっぱり照れるね

フフっ...でも嬉しい

...ジブンも

でも本当に...

ん?

《あの話》聴いて凄くビックリした

あぁ...ジブンも"まさか"って信じられなくて...

だけど良かったね!まだ秘密にしないといけないけれど

うん..."正式な発表までは内密で宜しく頼む"ってカメムッシ幕僚長が話していたから

これから大変になるけれど...身体には十分氣をつけてね

うん...カメミとカメナが居るから頑張れる

ワタシも出来る限りのこと...させてもらうから

...ありがとう

家族皆で頑張ろうね...きゃっ!

...

...カメヲさん

カメミ..."さん"付けした 

...

そんなカメミには...

...

...こうだ!

もう!カメヲったら♡編み物作品まだ途中なのに...

2026 / 03 / 03
09:55

たった1つの希望

...うわっ!なんやねん!

どないしたん?...あちゃぁ

レジ袋Lハン!見てやコレ...

あぁ...レジ袋Mハン...大変やな

いつの間にかワテに引っ付いとったわ!

コレは難儀やな...店員氣ぃ付いてくれへんかな?

無理や...よほどのことがない限りは...

うん...さっきセルフレジやっとった客やろか?

分からへん...辛いわぁ

Mハン...アンサンのその氣持ち痛いほど分かるで

あぁLハン...この前アンサンに"ハハっ!Lハン!ツルツルのアンサンに髪の毛付いとるで"って笑ってホンマすまんかったわ...

なんも氣にしとらん...大丈夫や

Lハン...ホンマおおきに

ワテの時は直ぐポロン取れたんやけど...

うん...磁石のように引っ付いとるわ

Mハンと髪の毛...相性良すぎやな

Lハン!ワテらは客が買うた品を入れるのが使命や!髪の毛と相性良いなんて絶対アカンで...

スマンスマン...せやったな

...ちょっと言い方キツかったわ...堪忍な

謝らんといてや...ワテも調子に乗りすぎたわ...反省や

Lハン...

...それにしても客がパタリと来んくなったな

せやねん...だから店員もバックヤードに引っ込んどる

Mハン...これは試練やな

あぁホンマ辛い!誰か...おっ?

どないしたん...あぁ!

あれは《奇人妙人宇宙人》と呼ばれておる...

hinataneハンや!

ヨッシャ!コレはチャンスや!

Mハン...宇宙人のhinataneハンなら必ず氣ぃ付いて対処してくれる筈や!

あぁ!しっかしhinataneハン...メッチャ爆買いやな 

当たり前や...hinataneハンは引っ越し控えておるからな

せやったな...あぁこのストレスからやっと解放...ん?

Mハン...hinataneハンは未だ氣ぃついとらんようやな

うん...ホンマ大丈夫やろか?

...hinataneハンは真剣にタッチパネル操作し始めたな

なんか不安に...ん?

あぁ!今回はワテの分身《レジ袋Lサイズ・3袋》買うようやな!

hinataneハン!ワテは買うへんのか...

Mハン...アノ品数を見たらそれは無理やな...

せやな...あぁ!たった1つの希望が...おっ!

hinataneハン...アンサンを見たで!

やった!hinataneハン!宜しゅう頼んまっせ!

"うわっ!髪の毛付いている"ってボヤいたわ!

せや!hinataneハン!コレなんとかしてくれや!

...おっ!髪の毛に向かって"フーフー"しだしたで!

Lハン!いよいよフィナーレや!

あぁ!でも中々飛ばんな...

hinataneハン!アンサンだけが頼りや!ホンマ頼むで...えっ?

フーフーやめて...セルフレジ始めたな

えぇ...そんな殺生な...

Mハン...hinataneハンも忙しいからな

Lハン...残念無念や...

あとは自然とポロンするのを待つしか...

ホンマ悲しいわ...わっ!

ん...おっ!Mハン!

hinataneハン...ホンマおおきに!

良かったなぁ!

Lハン...ありがとうさん!

hinataneハン...アンサンの事ちゃんと考えてくれていたんやで!

せやな...ホンマありがとう!手でホロってくれたわ...

後は店員の仕事や...掃除宜しゅう頼むで!

せやせや!レジ袋Lハンの言う通りや!

hinataneハン!アンサンのこれからの人生...皆応援しとるで!レジ袋Mハン...いつものアノ台詞で締めるで!せぇーの!

ほなサイナラ!!

2026 / 03 / 01
19:55

欲望

人生に

失望し

そこから

さらに

絶望の

底へと

突き落とされた

わたしには

もう

何も無い

 

...フリを

している?

 

まだ

残っている

 

生きとし生けるものとしての

あらゆる 

欲望が

 

どんなに辛くても 

まだ

生きていたいんだ

2026 / 03 / 01
04:04

遠くの街へ

現所在地から

約300キロ離れた

遠くの街へ引っ越すことになり

今、大幅に

モノの見直し

処分手放し

新しいモノを準備したり

している

 

本格的に暮らすのは

3月末から 

でも2月中旬に賃貸マンションを契約して

荷物を少しずつ

高速道路を使い

片道約5時間掛けて運び

2週間に1回の割合で短期に滞在

というサイクルで引っ越し作業を進めている

 

事前に購入していた

ある店で販売されているコンセントが

ジョイント式で

本体とは別にコードが必要

ということを知らずに購入してしまい

追加でコードを買いに

新しい住居から

列車1本で行ける

そのチェーン店へ向かい

品物をしっかり確認して

セルフレジで会計した後

他店へ寄り道もしながら帰宅

  

厚着をしていたから汗をかいてしまい

すぐにシャワーを浴びて

身支度を整え

遅くなった昼食を食べてから

家計簿をつけるために

レシートを見ていた時

衝撃を受けた

"えっ!これは大変だ"

購入したコード2本

レシートには数量が

《1点》

自身はセルフレジを利用する場合は

必ず全て通したか確認するし

今回もキチンと通したと自負していた

身体が一氣に緊張で震えてきて

"すぐ支払いに行かなくちゃ"

慌てて出掛ける準備をして

レシートと品物を改めて袋に入れ直して

家から徒歩約15分の駅まで歩き 

そこから列車に乗りながら考えることは

"決して故意では無いけれど事務所で事情を聞かれる可能性もあるし...そこから警察署へ連行?こういう場合ってどうなるんだろう"

店に着くまで

ずっとその事を考えていた

警察署といえば

昔、駐車場で他の車にぶつけてしまった時と

免許証の住所変更手続きの時の

2回 

人生でお世話になった

"こんなミスした事ないのに...ホントどうしよう"

でも氣づいてしまった以上

無かったことになんて絶対に出来ない

だから

先ずは有人レジへ行き

レシートと品物を見せて

事情を話そう

怖いけれど

そうするしかないと腹を括り

そして

到着した店舗の空間を愉しむ間もなく

自身は一直線に

有人レジへ向かい

レシートを見せながら

"すみません!午前中こちらでお買い物したんですけど2つ買ったコードが1個しかレジ通っていなかったので残りの1個分をお支払いさせていただきたいのですが"

その言葉を聞いたスタッフの方は

"あっ!申し訳ございません!わざわざありがとうございます...どちらのレジでご購入されましたか"

  

一瞬、脳が囁く

《有人レジって言ったら罪が軽くなるのかな》

 

でも直ぐに

"セルフレジで購入したんですけど自身のミスでバーコード通っていなかったみたいで...本当に申し訳ございません"

と言葉を返した後

払わなければならなかった代金を支払い

何度も謝り

その場を後にしたが

 

自身が妄想していた

恐れの現実とは成らずに

無事 

帰路に着いた

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