わかなquinze
先生...
...ワカナ
...
本当は...
...
オトコのマナーとして
...
オレはあなたに対し生命の対策を施さなければならない
...
そして...
...
あなたの身体が安全日かどうかを聴かなければならない
...
だけど今...
...
そんなの全て吹き飛ばして...
...
あなたにオレの全てを知ってもらいたい
...
今はその想いだけしか...無い
...それだけで充分
...
あなたが氣を配ってくれようとしている...
...
その想いだけで
...ワカナ
...
どうなるかオレ自身にも本当に分からない
...
あなたに...
...
イヤな思いをさせるかもしれない
...
でも...
...
何が起きても...
...
どんなことがあっても...
...
オトコとして全責任をとる
...
...ワカナ
...
結婚を前提として付き合ってほしい
...
返事を...聴かせてもらえるか?
...ハイ
...
結婚を前提に...お付き合いさせてもらいます
...ありがとう
...
そして...
...
オレはもう二度と...
...
オレの知らないところで...
...
...愛する女性を
...
失いたくない...
...先生
...すまない...
...
こんな時に...
...
あなたの眼の前で...
...
...涙するなんて
...キレイな涙
え...
あ!わたしったら...
...フフっ
ん?
あなたらしい...言葉掛けだね
...
...涙が引っ込んだ
...
もうそんな事は...起こらない
...
必要だったんだ
...
あなたと再会するためには
...
ありがとう...
...あの
ん...?
わたしも話しておきたいことが...
...なにかな?
わたし...
...
男性からの壁ドンは人生で初めてだったけど...
...
すでに男女間の...
...
経験はある
...
ハタチのころに一度だけ
...
でもすぐ別れた
...
あなたのようなスマートな立ち振る舞いではなく...
...
一方的で...
...
そして香水と柔軟剤の匂いがキツかった
...
でも...あなたは違う
...
ほんのりと香る汗の匂いだけ
...
飾らないシンプルさ
...
余計な匂いがしない
...ワカナ
...
そう言うあなたも香水の香りがしないね
匂いに敏感で...
...うん
...ごめんなさい
えっ?
睦まじく過ごす前にこんな話...
イヤ...大切なことだ
...
そしてオレも...おっ!
...ううん
...
大丈夫
...
トリミさんとすでに話をしているから
...どうしてその名を
夢の中で...
...そうか
とってもステキな女性
...
だから...
...
ちょっぴり嫉妬しちゃった
...ワカナ
...
オレも少し嫉妬した
...
その...
...
コースイ的なキモいオトコに
ウフッ...キモいだって!
人工的な香りを纏う人間はオレの中ではキモい認定だ
...そうか!
ん?
先生に関わる方々が無臭なのは...
...
不思議だなぁって思った
...
そして...安心感
...
だからイベントに参加していても居心地が良かった...
...ワカナ
...
あなたも知っての通り...
...
オレは生粋のセッカチだ
...
だからと言って...
...
あなたを雑に扱うようなマネは絶対にしない
...
互いにヒサカタブリだ
...
こうしてトークしながら...
...
少しずつコミュニケーションを図り...って
...
...ダメだ
...
やっぱり無理だ
...
あなたを眼の前にして...
...
gentlemanでなんて...
...
居られねぇんだよ!
≪わかなquatorze ∞ わかなseize≫