すきまZunächst einmal

-はじめに-

 

こちらはシリーズエッセイ【わかな】のヒロイン

ワカナの実母のエピソードエッセイとなります

彼女は夫が居ながらも義弟と不倫関係となり

そして後に誕生した娘は

義弟との間に産まれた子どもでした

その事実を知らされた義弟はショックから自死を図り

彼女はその秘密を墓場まで持っていく

と決意するも

その5年後に娘が大怪我をし

病院へ運ばれ

そこで夫は娘の血液型が知らされていた型ではなく

両親からは決して産まれない血液型だったこと

妻が亡き弟と不倫托卵をしていた事実を知り

離婚することになりました

彼女は娘を連れシングルマザーとして

10年間育てるも

突如職場で倒れ急死

娘は未成年のため母親の親類宅に身を寄せるも

事情を全く知らない娘と真実を知っている親類

どこか互いに氣まずく過ごし

高校卒業と同時に町の小さな会社で事務員として勤務

そして7年後

娘の携帯電話に父と名乗る存在から

余命いくばかりもないため

会って話したいことがあるとの連絡

恋人とともに父が終末期を過ごす施設へ赴き

ずっと知りたかった両親の離婚原因を問いただす

しかし

父と名乗っていた存在は

叔父

そして本当の父は娘が誕生して程なく自死

さらには急死した母親も

15年間

不倫托卵の娘だとは伝えず

25年間

娘は全く何も知らずに生きてきた...

 

シリーズエッセイ【からす】から続いているストーリー

ヒロインの両親は離婚

と言う設定だけをして執筆をしてきました

その父と呼ばれていた叔父と再会するまで

離婚原因は決めていませんでした

自身は父の不貞にしようかと思った瞬間...

突如

ズドン!

直感が降りてきました

それは

"逆にしろ"と

逆にして兄の妻と不貞を働く弟

そして不倫托卵の娘として

何も知らされずに過ごしてきたというストーリーとして進めろと...

そうなると

過去執筆した【からす・わかな】を大幅修正しなければならないか...?

しかし

ごく一部の表現を変更したのみで

辻褄はほぼ合っていました

自身でも驚いています

何も決めずにただただ紡いできた言葉は

思いもよらない

しかし正しい方向へと進んでいたのです

 

そんな自身は

こういった浮氣不倫といったジャンルはエッセイでは一切執筆していません

もちろんそんな経験をしたことはありません

ですが興味本位として動画サイトのドキュメンタリーの数々を観ながら

"あぁ大変だなー。こんなことするとこうなっちゃうんだな"と俯瞰

そして

そんな面倒くさいことをしてまで

リスクを背負ってまで

したいことなのだろうか?と...

 

タブー視しておきながらも

チラリと横眼で観てきた自身は今

新たなチャレンジをします

自ら設定した境界線を越える

さらには

もっともっとエッセイの表現を深めたい

もっともっとジャンルの幅を広げたい

そんな想いから

不倫をテーマとした

【すきま】

を執筆します

執筆前後でどのように氣持ちに変化が生じるのか

自身もどうなるのか全く分かりません

ですが...

 

👽ヘンジンhinataneハン...やりなはれ!

 

この声を無視することは決して出来ません

【わかな】を執筆しているときから

アイデアがどんどん降りてきていました

ウチュウ・ジンヤデ師匠with諸先輩の皆さまの命令は絶対なのです

 

✏︎もう【わかな】でシリーズエッセイはオワター!やったぜ!

 

終わらせてくれません

ミタビあいふぉーんのメモを開き

コツコツそしてニヤニヤ...

でもテーマがテーマですので

あまりふざけた執筆は出来ません

ですが

自身は生粋の知的むふふユーモラスなエッセイストゆえに

時折ユーモアも入ると思われます

その辺はお許しいただきたく

この場を締めさせていただきます

 

ヨッシャ!ヤッタルデ!

 

hinatane

 

 

すきま