まだむmotherART
ココナの分までわたしが頑張らないと...あっ!
...
...えっ?!
...
どうして...あっ!
...
あ...
...探している娘さんというのは
...
...このヒトですか?
お母さん...
路を聴かれた
...
"娘マダムの居るアジトは何処にあるか"と
...
ではオレはこれで...
...あの!
なんだ?
その...
...
ありがとうございました
...フン
...お母さん
...
どうして此処が?
∞
マダムも動揺していたな...ん?
...
...マダム!
...
さぁ...おっ!
...ワカたま!
...
抱いて...
...
今すぐ...あっ!
∞
...マダム
...
落ち着いたか?
...
昼間は...大変だったな
...
あなたをフォローしたかったが...
...ワカたま
ん?
お母さん
...
あと3ヶ月なんだって
...
女性特有の癌で...
...
最後にわたしと話がしたかったと
そうか...
...継父は
...
既に亡くなったって
...
...13歳の頃に継父との関係がバレた後
...
わたしは即勘当されて娼婦の路に...
...あぁ
その後も継父は...
...
母と別れることをせずに
...
あちこちで遊び呆けていたって
...
でも...
...
継父に手を出されてしまった少女が自死してしまい...
...
親が逆恨みで継父をその手で...
...
...ワカたま
ん?
恨みたくても...
...
その相手は...世に存在しない
...
わたし...あっ
...
ワカたま...
...マダム
...
オレは話を聴くことしか出来ねぇ
...
でも...
...
それでマダムの心が落ち着くのなら...
...ワカたま
ん?
ありがとう...
...
あなたとこうして...
...
話をすることや...
...
睦まじく過ごすこと
...
わたしのエネルギーなんだ
マダム...
...そしてね
ん?
母に...詫びられた
...
"あのオトコと結婚したわたしが間違っていた"
...
"小児性愛だったことを見抜くことが出来ず"
...
"強要されてしまったあなたを問答無用で勘当し"
...
"挙句わたしと同じ娼婦としての路を歩ませてしまった"
...
"申し訳ないことをした"
...
"そのツケがわたしに来た"
...
"余命を迎える前に...どうしても"
...
"あなたに伝えたいことがあり此処までやって来た"
伝えたいこと...
...わたしの父親
...
客では無いんだって
えっ...
...客の時はキチンと対策していたから
...
絶対に客では無いと
...
...それでね
...
渡されたの
...
...ちょっと待ってね
...
ポケットの中に...あっ
...
...母が唯一
...
心から愛したという...
...
最初で最後の男性
...
この写真がそうなんだけど...
...えっ!
ん?
...
ワカたま...?
...父上