ふたりMiel
...ごめん
...
交わる前に...
...
こんなとこ...見せてしまって
ううん...
...
うれしい...
...ナナミも
ん?
温かくて誠実な...
...
ご両親とともに過ごしてきたから
...
オレも安心して...
...
あなたとフランスで永住できる
...
いま居る日本では無く...
...
諸外国で永住することを受け入れてくれた
...
並大抵の決意と覚悟では無い
...当たり前だよ
ん?
好きなヒトと一緒に居たい
...
一緒に過ごして
...
一緒に夢を追って
...
一緒に...
...
あなた...ハァ
...
...身体を重ね...
...
ひとつに...なる前に
...
先ずは高め...んっ...
...ナナミ
いいの...
...
あなたに...どんなことを
...
され...あぁ...
...
...声が出ちゃう
...
隣の...ヒトに
...
聴こえ...やっ!
...
...ワカシ
...
そこ...やっぱり
...
汗で...あっ
...ナナミ
...
あなたの...花の蜜
...
誰にも味わわせない
∞
氣が付けば
...
あなたが居た
...
既に親戚のような関係だった
...
互いの尊敬する両親の元...
...
いつでも
...
そして...
...
これからも
...
一緒に居ることが当たり前だと思っていた...
...
そんな矢先
...
あなたは15歳でフランスへ3年間の留学
...
帰国後はフランス永住のための準備期間として
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社会人としての礎を築いていくという
...
そんなあなたと人生をともにすることを決めた...わたしも
...
あなたの夢のサポートが出来るようにと
...
未来の義両親にフランス語語学を学んでいた
...
3年間という短くも長い...
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辛く逢えない日々
...
その間...
...
他の異性に告白されることもあった
...
けれども...
...
わたしの心は全く動じない
...
なぜなら...
...
既に決められていたから
...
生涯のパートナー
...
即ち...
...
わたしの花の蜜を味わうことが出来るのは...
...
最初で最後
...
カラスアゲハという名の...
...
あなただけ
∞
氣が付くと
...
あなたを想っていた
...
身体と物心が追いつく頃には...
...
"あなたと人生をともにしたい"
...
それはまるで...
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この世に女性は...
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あなたしか居ないという
...
かくこたる自身の想い
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他の異性に心動かされることなく過ごした18年間
...
そして次なる一歩は...
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婚約者としてのあなたとともに...
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2年後に迫った夢への基礎を生まれ故郷の日本で築く
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自身は無二のアトリエを主宰している父を目標に15歳でフランスへ留学
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右も左も分からないながらも...
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両親とともに学んだフランス語学
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そのおかげで...
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学生生活が充実したものとなった一方
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日に日に募る...
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あなたへの想い
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もどかしく逢えない日々を学業そしてアルバイトに集中することで氣を紛らわせていた
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そんな中...
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アルバイト先の小さなテアトルで
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舞台役者が急病で出られなくなり...
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代役として自身に白羽の矢が立った
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そこで役者として演じたことにより...
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自身の夢が大きく膨らむ
...
脚本執筆そして演者として生きていきたい
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美しく悦びを表現する...
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あなたとともに